スチーム効果で
心もからだもほっかほか
よもぎ蒸しは、600年も前から韓国で行われてきた民間療法です。産後によもぎ蒸しをすることによって、「産後の肥立ちが良くなる」と言われ、各家庭で行われてきました。
子宮や下半身を温めることで、体調が早く回復したようです。
また、婦人科系の症状でお悩み方にも、よもぎ蒸しで体を温めることでその悩みが和らぐと評判になり、各地に広まっていったようです。
スチーム効果で
心もからだもほっかほか
よもぎ蒸しは、600年も前から韓国で行われてきた民間療法です。産後によもぎ蒸しをすることによって、「産後の肥立ちが良くなる」と言われ、各家庭で行われてきました。
子宮や下半身を温めることで、体調が早く回復したようです。
また、婦人科系の症状でお悩み方にも、よもぎ蒸しで体を温めることでその悩みが和らぐと評判になり、各地に広まっていったようです。
当店で使用するよもぎは 100%国産無農薬栽培のよもぎを使用し、「椅子や査なども日本の元で専用設計を行い焼き上げた逸品を使用しています。
よもぎ蒸しは骨盤内部の血流を改善し子宮環境を整えてくれます。妊娠するために大事なことは骨盤内血流の改善とリラックスできることです。骨盤内の血流が上がることで新鮮な酸素が運ばれ、質の良い卵胞の成長に繋がります。子宮や卵巣の血行が良くなることで卵胞の成長を促し、内膜が厚くなることが期待でき、受精卵が着床しやすい環境づくりの一助となります。
効果的な時期
排卵前の低温期(生理後~排卵日まで)生理が終わった後に1回、排卵日までに1~2回くらいが理想的です。低温期の間に体をしっかりと温めることで黄体ホルモンの分泌を促進させます。よもぎ蒸しは妊娠しやすい身体つくりに最適です。
「冷えは万病のもと」と言われているように、身体が冷えて血流が悪くなると必要な栄養素が行き渡らなくなり、老廃物も排出しづらく便秘や肩こり、不眠などの様々な不調の原因となります。
また、体温が1度下がると免疫力は30%程低下し、基礎代謝量も減り体内酵素の働きも鈍くなると言われています。逆に体温が1度上がると最大5~6倍も免疫力がアップします。健康のため、美容のためによもぎ蒸しで身体を芯から温めましょう!
Step01
はじめは【週3回】
先ずは冷えてる身体を集中的に温めます
Step02
その後【週1~2回を3か月】
細胞は3か月で生まれ変わると言われています。体質改善を目的の方は継続されることをお勧めします。
Step03
その後【月1~2回】
冷えを感じにくくなってきたらこのくらいのペースで継続してみて下さい。
よもぎにはシネオールという香りの成分が含まれています。シネオールは交感神経の働きを抑えて副交感神経の働きを強めてくれる作用があいわれていまするため、脳を興奮状態から落ち着いた状態へと導きます。交感神経と副交感神経は自律神経といわれ、身体の機能を調整してくれる神経です。この働きのバランスが崩れると、身体が「だるい」「疲れが取れない」「よく眠れない」という、いわゆる「なんとなく不調」に陥ります。
不規則な生活やストレスで乱れがちな自律神経を整えることでリラックス効果や安眠効果も期待でき、また女性特有のお悩みである「生理痛」「生理不順」「更年期霜害」の緩和にもつながります。
暴飲暴食、糖や脂の摂りすぎなどの食生活が続くと老廃物が溜まり体が重く肌も荒れてきます。また、普段の食生活の中で、どんなに気をつけていても知らず知らずのうちに体内に蓄積されている有害ミネラルがあります。
よもぎ蒸しでかく汗は水銀や鉛、カドミウム、アルミニウムが溶け込んでいる皮脂腺からの汗なのでデトックス効果が抜群です!よもぎ蒸しは人間の体が本来持つ、自然治癒力を高め、代謝促進、汗とともに老廃物を排出するデトックス効果があります。これらの有害物質や毒素を排出し、身体本来が持つ力を取り戻し、健康で美しい肌を取り戻しましょう!
沖縄の契約農家から仕入れた
無農薬原料を使用
沖縄では、よもぎは「フーチバー」と呼ばれ、本土のよもぎに比べて香りや 苦みもマイルドなのが特徴です。沖縄の方言で「フーチ」は病気を治す、「パー」は葉の意味、気を治すという意味なのです。
沖縄では八百屋やスーパーでもよく売られており、昔より少なくなったとはいえ、内地に比べたら圧的に食される機会は多いと言えるでしょう、フーチバーは、にしよもぎと言う種類のよもぎで、沖縄の伝統的な農産物です。実は日本では約30種類のよもぎが自生しており、種類によって薬効も違ってきます。カズサキよもぎやカワラよもぎが有名ですが、使用目的(食用、お灸用、お風呂用)によって最適なよもぎを選ぶ必要があります。
よもぎ蒸しに使用する座浴器なども
日本規格の安心品質です
一般的なよもぎしには、土で作られた素焼きの器が使用されていますが、 菌の繁殖や汚れの付着などの防止を考えた場合、とても不安が残ります。そこで、リゾートホテルや温浴施設などで使われる器製のお風呂を作っている、実績豊富な陶器メーカーに相談したところ、よもぎ蒸しで使用する座浴器や壺は、菌の繁殖や体から汗と一緒に排出された老廃物の染み込みを防止するためにも、釉薬(ゆうやく)を使った製品でないと問題が発生する可能性が高いことを教えて頂きました。
座浴器は、安全性や耐久性を重視して設計を行い、また、スチームのまわりかたも考えて、何度も試作を重ねて完成した造品です。壺も熱の伝わり方や耐久性、そして遠赤効果が高まるように、特殊な土用の粘土を使用して焼き上げています。
漢方理論に基づいて配合された
よもぎバックです
10種の厳選【和漢植物】よもぎの他に10種類の選された植物の組み合わせで配合されています。「よもぎパック」は、お茶のようなマイルドな香りが特徴です。
人参
(人参・ニンジン)
紅花
(紅花・コウカ)
陳皮
(陳皮・チンピ)
なつめ
(大棗・タイソウ)
甘草
(甘草・カンゾウ)
桂枝
(桂枝・ケイシ)
霊芝
(霊芝・レイシ)
枸杞の実
(枸杞子・クコシ)
小苗香
(小苗香・コウイキョウ)
菊花
(菊花・キクカ)
岡山理科大学濱田教授の指導のもと
開発された商品です
岡山理科大学バイオベンチャーマイスターバイオ(株)代表者である岡山理科大学理学部生命科学科 濱田教授の指導のもと開発。濱田教授の研究では、沖縄のにしよもぎ(フーチバー)は、一般的なよもぎに比べて、抗酸化力において「数倍の効果がある」と言うデータも取れています。
よもぎ蒸しの体験頻度について